アクセルを踏みながらブレーキも踏むとスピードはゆっくりになりますか?
アクセルを踏みながらブレーキも踏むとスピードはゆっくりになりますか?
この質問への回答:14
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なりますが
エンジンによろしくないのでやめましょう -
それは間違い❗アクセルをゆるめれば良いだけの話(o^ O^)シ彡☆
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多くの人が知りませんが、ブレーキはエンジンよりもはるかに強力です。
例えばランエボで、0-100km/h加速と100-0km/hブレーキを比べると、ブレーキのほうが3倍以上も早く減速します。さらに言えば、この時のブレーキはまだ余力がある状態で、ほぼ全域でタイヤのグリップの限界によって減速能力を制限されている状態なのです。逆に加速の時には、ホイールスピンができるのは走り出しの低速時だけで、過半の時間はエンジンそのものの能力の限界で加速出来ない状態なのです。
ですので、アクセルとブレーキを同時に踏んでも、十分にブレーキが勝って減速します。しかもタイヤのグリップ限界に近いABSが動作する程度ほどの強力な減速力が得られます。 -
四輪駆動ではそういうテクニックもあるようです、ビスカス方式は除きます。
常時四輪駆動の一輪が完全に浮き上がると、すべての力がそれに集まってしまい、他の車輪に駆動力が伝わりません。
どうするか、ブレーキを踏めば浮いた車輪の空転は止まりますね、その回転が落ちた分、他の車輪に力が伝わります。
思いっきりブレーキを踏めば、すべての車輪が回りませんね、加減は必要です。
>アクセルを踏みながらブレーキも踏むと
正しくは?、アクセルの踏み加減は一定でブレーキ踏めば・・・・。
エンジン出力が同じなら、抵抗が大きくなれば速度が落ちますね。
ブレーキに限りません、上り坂になれば、当然抵抗が大きくなり、アクセルをより踏んでエンジン出力を上げないと速度が落ちます。
>アクセルを踏みながらブレーキも踏む
これのみでは、それぞれの踏み込み加減が、どんな関係か不明なので明確な回答はできません。 -
これは盲点というか、面白い御質問ですね。
そういう状況を想定してはブレーキは設計されていませんが・・・そうですね、ブレーキの熱容量や拘束力を考えると・・・
走行中にアクセル全開とフルブレーキングでは、『ブレーキが壊れる』でしょう。
最初はジリジリと減速しますが、エンストする前にブレーキがフェードやベーパロックで制動力が発生しなくなって終わり、となりそうです。
一方静止からアクセル全開とフルブレーキングでは・・・『エンストする』でしょう。
クルマの運動エネルギが無い(クルマが動いていない)場合、駆動力だけでブレーキの拘束力を上回ることは難しいと思われます。
もっとも、例えばブガッティの様に1000馬力超もあれば、ブレーキを振り切ってジリジリ加速しそうな気もしますが・・・それはちゃんと計算しないと判りません。(逆に言うと、ちゃんと計算すれば判ります。) -
アクセルもブレーキも右足で踏みますから、両方同時には踏めません。
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昔の車は、ブレーキもアクセルも統合制御されていなかったので
アクセルをどれくらい踏み込んでいるかにもよりますが、
ブレーキを踏み込む強さに応じて若干スピードは落ちます。
4輪では必要ありませんが、2輪車の場合は極低速で車両が倒れないように
アクセル開きながらリヤのブレーキでスピードコントロールするのは
免許取得試験の一本橋を渡るために必須の技術です。
最近の車はアクセルも電子制御されており、
アクセルとブレーキの踏み間違い事故の多発を受けて
ブレーキを踏んだことを感知すると、強制的にアクセルを閉じる制御となったので
より強くブレーキが利きます。 -
フェイルセーフ設計が行われていますので
ブレーキ側が優先されます -
今はバイ・ワイヤー(ワイヤーケーブルではなく電線という意味)と言ってアクセルペダルとエンジンスロットルは電気信号で繋がっています。なので同時に踏むとブレーキ優先となりアクセルは抑制されます。
特にハイブリッド車はエンジンとモーターの微妙なパワー配分を制御しないといけないので電子制御必須です。 -
アクセルの方を強く踏めばスピードが上がる。
ブレーキの方を強く踏めばスピードは落ちる。
車を持っているならやってみれば分かること。